2022/09/20
健康コラム

疲れを取る快眠術

◆寝返りが大切

たっぷり寝たのに疲れが残っているという人は、睡眠中の姿勢に問題があるかもしれません。ぐっすり眠るためには「寝相の悪さ」が大切。寝返りができていないと、体が圧迫されて血行不良になります。また、寝具の中の空気がこもって蒸し暑くなり、睡眠環境が悪化。体を休めるためには、適度に寝返りを打つ必要があるのです。

◆日中の姿勢が問題

日中の姿勢が悪くて筋肉が凝り固まっていると、体がうまく動かせなくなります。普段から正しい姿勢を意識し、隙間時間にストレッチを行って筋肉をほぐしましょう。また、重い掛け布団や軟らか過ぎるマットレスは悪影響になるため、寝返りしやすい寝具に買い替えるのがおすすめ。さらに、寝室をできる限り明かりのない環境にするのも有効です。

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